煎茶と抹茶に分かれています。
どちらに入部しても、心を静め、
伝統文化を身につけることに役立ちます。
どちらに入部しても、心を静め、
伝統文化を身につけることに役立ちます。
2018.3.18 桃見茶会に参加しました! | |
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縮景園に来られた皆さんをおもてなししました。 | |
2016.5.10 呉市立美術館の特別展に参加しました。 この他、小学生の体験授業やオープンスクール、私学フェスタなどでも活動しています! |
★普段の活動★ |
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〔煎茶〕 |
広くてきれいな茶道室があります。 同じ茶道でも抹茶とはまた違った魅力があり、お茶を出すときの作法など、実生活にすぐに応用できます。 他校にはない呉発祥の煎茶道、三癸亭賣茶流なので、一度体験してみませんか? |
正座が苦手な人は、途中で崩してもOKですよ。堅苦しく考えないで下さいね。 | 茶菓子も自分たちで持ち寄れます。 今日は、お饅頭とポテトチップス。 |
作法は先生がポイントを押さえて教えて下さいます。難しくありませんよ。 | みんな交替でお手前します。さすがに自分の番になると緊張します。 |
お道具もかわいいでしょう? お花などもこだわっていて、お茶をする環境が整っています。 |
作法や伝統を守りながらも、みんな楽しく、おしゃべりを楽しんで、お茶を飲んでいます。 |
〔抹茶〕 立ち居振る舞いも美しくなります。 |
一見、堅苦しく見えますが実際は違い、おいしいお菓子も食べられます。流派は今日庵裏千家です。 また畳を歩く時の足幅を狭くしてしとやかな動きに見せるなど、ふだん学べない作法も身につき、とてもためになります。 |
抹茶部専用のお茶室もあり、掛け軸やお花など、抹茶をいただくのにふさわしい、静かな環境です。 | お道具も、上品でかわいらしいものがそろっています。 赤い「ふくさ」は抹茶をたてるのには 欠かせません。 |
皆でかわるがわるお手前を行います。 先生が作法の細かいところまで丁寧に指導して下さいます。 |
正座もだんだんと慣れて、痺れなくなりますが、もしも痺れたら足を崩してもいいんですよ。 |
抹茶は苦いものだと思われますが、お菓子と一緒に食べると美味しいですよ。 | いい笑顔ですね。 伝統の作法を習い、背筋を伸ばしていると、とても気持ちがすっきりしてきます。 |