学校生活

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2学期始業式を行いました。

2学期始業式

日 時:平成30年8月17日(金)

場 所:清水ヶ丘高校体育館

 

本日より2学期がスタートしました。始業式では最初に、このたびの平成30年7月豪雨で被災された皆様・亡くなられた皆様へ生徒・教職員で黙祷を捧げました。

校長先生の式辞の後に全員で校歌を歌い、気持ちを新たにして授業や試験を行いました。生徒のみなさんにとって、しばらくの間は交通手段など不安な面もまだあるかと思いますが、全員でサポートをしていきますので、一緒に頑張りましょう。

 

【校長式辞】

今年は本当に特別な夏休みでしたが、皆さんが無事にここに集まることができて本当にうれしく思います。さて、私たちは先月、これまでに経験したことのない大災害に見舞われました。被害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に一刻も早い復興を願わずにはおれません。
こうした不利な条件の中でも私たちは清水ヶ丘高校で学び続けなければなりません。呉の都市の魅力や学校の魅力の「素」は人々の数だけでは決まらないでしょう。
今年は明治維新から150年にあたります。明治維新を行った中心藩の一つ山口県長州藩萩にあった小さな家の塾に学んだ長州藩士が明治維新を成し遂げました。その塾で学んだ数人の若者が藩を変え、日本を変えました。大きな変革を行うためには必ずたくさんの人数が必要だとは言えません。
明治維新のことを思えば、清水ヶ丘に学んだわずかの数の私たちあっても、学校を変え、呉市を変える力を持つことができるはずです。
この歴史を踏まえ、私たちには「呉市を元気にし、交通網の不利を跳ね返す魅力を清水ヶ丘高校が作るんだ」という強い意志が大事であり、必要だと思います。まだ交通網も整わず、通学もままならない状態ですが、逆境を乗り越えて頑張りましょう。

8月17日は2学期始業式です。

2学期始業式

日 時:平成30年8月17日(金)8:40~

場 所:清水ヶ丘高校体育館

 

17日(金)は、2学期始業式です。1校時に始業式を行った後は大掃除・LHR等を行い、授業や1学期の期末試験を行います。

学期初めの提出物を忘れずに持参し、試験にも万全の状態で臨むことができるように、しっかりと対策をしておいてくださいね。

また、交通機関の関係で始業時刻に間に合わない場合もあるかと思います。その場合の対応についてはclassiにもしますので、確認してください。始業式ではみなさん元気な姿を見られることを楽しみにしています。

本日は73回目の「原爆の日」です。

平成30年8月6日(月)

73年前の今日、広島に原子爆弾が投下されたくさんの尊い命が犠牲になりました。

本校では毎年この「原爆の日」を登校日とし、全校生徒で平和について考える機会を設けていますが、今年は生徒全員の登校が叶わないため代わりとして校長先生の談話を掲載します。

8時15分に皆さんは黙祷を捧げたこととおもいますが、本日は引き続き平和について考える時間を取ってほしいとおもいます。

 

【校長先生談話】

 今日、8月6日は広島原爆の日です。皆さんは1945年8月6日が何曜日だったか知っていますか、勿論、殆どの人は知らないと思います。新聞資料の5ページ、久永さんの証言の中にあるようにこの日は月曜日でした。長崎市に原爆が投下された9日は木曜日。8月15日「終戦の日」は水曜日になります。今年のカレンダーと同じ曜日です。翌週の20日、月曜日から授業を始めた学校も他の県にはありました。

 この当時、義務教育の小学校は「国民学校」と呼ばれていました。学校の先生は子供たちに「人間である前に国民であれ」と教えていました。個人的な思いよりも、まず、天皇を中心とした(大日本帝国)日本国の国民であることを優先しなさいという教育でした。

1941年に小学校は国民学校に名前を変えられました。1941年の12月8日には真珠湾攻撃があり対英米戦争に突入します。強大な米軍に対抗するには国民全員が戦争に協力するしかない。子供たちも夏休みと言って長く休むことはできない。「夏休み」という言葉も使うことが出来ませんでした。夏休みは「夏季授業を行わざる日」と呼ばれ、「休み」ではないとされました。戦地の兵隊さんに日曜日の休みはありませんから,国内の少国民も夏休みを楽しく過ごすのではなく、軍需工場で働いたり建物疎開作業に出たりなど、戦争遂行のために働き続けていました。

 そして、8月6日の月曜日が来たのです。子供たちはそれぞれの働き場所へ行きました。皆さんより若い中学生、小学校高学年生も職場にいました。その結果、莫大な数の学生・生徒の犠牲者がでたのです。

 呉空襲の日にも少し話しましたが、米軍は日本への空襲を行うに当たり、効果を最大にするための入念な研究を行っています。効果的な空襲のために江戸の大火(大火事)の研究もしました。(原爆)原子爆弾の使用についても科学的実験を行うように準備をしています。軍関係の施設の密集する軍都広島市を目標に投下し、原爆の効果を調べようとしていたのです。実際、「終戦」直後に米軍は広島市に入って来ています。膨大な写真も撮影しています。計り知れない死者を生み出すために科学的な研究を冷静に行うことが戦争の本質でしょう。

沖縄戦でも呉空襲でも「非人道的」といった言葉を使いました。しかし、とても人間のやることではないと思えるような「非人道的」なことが出来るのが人間です。悲惨な戦争の後に人は「平和が良い」と心底から思います。それでも争いごとや戦争がなくなることはありませんでした。「非人道的」なことがためらいなく行えるのが人間の最も人間らしい点でもあるのです。いわば人間の本質です。

 日本の戦後から73年が経ちました。その間幸い日本は他国と直接戦闘をすることはありませんでした。この期間、冷戦構造の中、日本周辺の政治的バランスが微妙に保たれていたことになります。しかし、皆さんも知っているように、この1・2年でこの政治的なバランスは大きく変化し始めました。どんなに仲の良い国同士であってもそれぞれの国の利害は一緒ではありません。紛争の種はいくらでもあります。まして人類の歴史上最大規模のグローバル化が進みつつある現在、国同士の紛争の種は尽きません。

 非人道的な行為を平気で行う人間同士が平和に共存して行くためにはどうすればいいのでしょうか、全ての人が平等に認められる民主主義社会の実現には遠回りであっても話し合いによってルールを作って行こうとする考えが、現在有力です。そうした協議の基に私たち唯一の被爆国国民・広島県民は原爆の想像を絶するすさまじさを知らせる力を持っておくべきなのではないでしょうか。それが「あやまちは二度と繰り返しません」という誓いの言葉になるのだと思います。

 73回目の広島原爆の日を迎えるにあたり、人間の二面性を深く知り、その上で平和を築くにはどうすべきかを考えて行きましょう。        

給水活動へのお礼の手紙が届きました。

平成30年度7月豪雨による休校の期間、本校の寮生やクラブ活動を行うことができる生徒たちが給水活動を行いました。

先日、小学生の姉弟から「清水ヶ丘高等学校 給水をしてくださったお姉さんへ」というお手紙をいただきました。

 

生徒たちが素早く手分けして水を運んだこと・水の入った重たい容器を軽々と運んだことへの驚きや、感謝の言葉が綴られていました。以下はその一部です。

「とても暑い中でも、笑顔で接してくださりとてもうれしかったです」
「水がでなくで、たいへんだったけど、みなさまがお手つだいをして下さったので、たいへんなことが、すくなくなりました」
「私は、みなさんみたいなだれにでも笑顔で接し、みんなと協力して人を助けられるような大人になりたいと思いました」
「ぼくも、たいへんなこともできる人になりたいです」

生徒・教職員で読ませてもらい、本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。私たちにできることが地域の皆様の役に立てたなら幸いです。

現在は夏季休暇中で、ボランティア活動に参加している本校の生徒たちもたくさんいます。大変暑い中ですので、体調を最優先に考えて取り組んでほしいものですが、ボランティアはさせていただくものだということを実感できたのではないかと思います。早く日常を取り戻してほしいという願いを持ち、今後も学業やクラブ活動、地域貢献活動に取り組みたいと思います。

終業式に代えて

■平成30年7月20日-終業式に代えて

 この度は「平成30年7月豪雨」により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。未だ普段の生活に戻っておられない方も多いかと思います。一日も早く平穏な日々を取り戻すことができますようお祈り致します。

 これまで本校関係者に人や物に関する大きな被害があったと聞いておりません。実に幸いなことだと思っております。

本校では断水の状態になかったため、地域へのボランティア活動として生徒・教員による給水活動を行いました。運動部に所属する寮生を中心に7月11日から13日までの三日間、午前9時から午後4時まで行いました。3日間で延べ600人近いご近所の方がいらっしゃいました。坂の途中に暮らす高齢の方も多く、たくさんの感謝の言葉や差し入れをいただきました。生徒のきびきびした動きは実に気持ちの良いものでした。生徒にとっても地域貢献の良い経験になったと思います。参加生徒の皆さん協力有り難うございました。

交通網の回復には1か月以上の期間が必要との広報がなされています。このため既にお知らせしたように急遽、7月17日から8月16日までを早めの夏季休業日と致しました。日程変更に伴う様々な手続きなどは担任の先生と十分な連携を取りながら失敗のないように進めて行ってください。

さて、1学期は学期末試験も終わらず、終業式もできずに夏休みに入ることになりました。特別な夏休みです。最近は昭和時代の日本に比べると天候が大きく変化してきています。寒暖差の拡大や雨量の激増など随分荒い天候になったようです。もともと日本は自然災害の多い国と言われています。

平成23年の東日本大震災以降、日本列島は地震の活動期に入ったようで各地で大小の地震が続いています。つい最近も大阪北部で比較的大きな地震が起きました。2~3日後には広島県北部でも震度3程度の地震が発生しました。

今後、日本列島の太平洋側で東北大震災よりも巨大な規模の地震発生が懸念されています。実際に発生した場合の被害は想像を絶するものと思います。8月6日の「広島原爆の日」の話しの中でも触れましたが今年のカレンダーは73年前の1945年のカレンダーと全く同じです。日本にとって1945年の夏もこれまで経験したことのない特別な夏でした。何百万人の尊い生命を奪った戦争は日本の歴史上始めてのことであり、特に関東以西の日本は惨憺たる廃墟になりました。

しかし、今回の被災地でもそうですが、日本人は廃墟のなかにあっても必死で日常を取り戻そうと頑張ります。1945年の夏も8月20日月曜日から平常授業を開始した県もありました。「終戦の日」15日水曜日から5日しか経っていません。

今年の夏は摂氏35度を越える日がいきなり2週間以上続くという異常な夏になっています。未経験のことばかりですが、私たちには未曾有の困難に立ち向かう勇気があります。幸い私たちは激しい被害を受けていません。このような時こそ被害の少ない私たちは平常心を保ち、こつこつと日常生活を営んでいかなければならないと思います。学生は勉強にも運動にも真剣に取り組み続けなければならないでしょう。それこそが一刻も早い復興を願う私たちの気持ちの表れではないでしょうか。

なお、復興ボランティアに参加している生徒もいるかと思います。特別な暑さですから自身の体調を最優先に考え事故のない範囲で活動してください。                                                                                                                                                                     平成30年7月17日

                                                                          清水ヶ丘高等学校
                                                                                                                                      校 長 小川 英夫

 

 

清水ヶ丘高校第1回オープンスクールについて

各中学校長    様
各校進路指導主事 様

この度の「平成30年7月豪雨」のため、公共交通機関の復旧のめどがたっていません。第1回オープンスクールの日時について、次の通り変更いたします。

申し込みについては,メールまたはFAXでお申し込み下さい。

第1回オープンスクール実施要項
第1回オープンスクール 参加申込書 メール用 
第1回オープンスクール 参加申込書 FAX用 

日 時・・・平成30年9月 1日(土)

締切り・・・平成30年8月25日(土)

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

清水ヶ丘高等学校

オープンスクール実行委員会

来週から期末試験が始まります。

日 程:7月2日(月)~7月6日(金)

 

来週より1学期期末試験が始まります。全学科・コースとも同じ日程で行います。しっかりと対策をして臨みましょう。また、3年生は総合学習の面接試験も行われます。教養科で3年間学んできたことの集大成となる試験です。進学や就職の面接試験にもつながりますので、学習内容を思い出しながら準備しておきましょう。

清水ヶ丘高校第1回オープンスクールのお知らせ

☆第1回オープンスクール

日 時:平成30年8月7日(火)9:00~13:00

日 程:(1)受 付  9:00~9:15(清水ヶ丘高校体育館)

    (2)全体会  9:20~

    (3)自由行動 全体会終了後~13:00

 

第1回オープンスクール実施要項

第1回オープンスクール 参加申込書 FAX用 

第1回オープンスクール 参加申込書 メール用 

 

各中学校の担当の先生に実施要項をお渡しします。ホームページにも掲載しましたのでご覧ください。
※ファイルがダウンロードできない場合は、ダウンロードを有効にして、セキュリティレベルを変更してください。
※当日は駐車場がございますので、案内に従って駐車してください。

 

 イベント内容(予定)

〇全体会

〇学校説明会

〇授業体験・見学

お茶・お花・紅茶・看護

〇制服紹介

〇クラブ活動体験・見学(参加クラブの詳細は後日掲載いたします。)

〇保護者説明会・個別入試相談 

〇ランチ(無料)      

〇選べるオリジナルグッズプレゼント

 

☆第2回オープンスクール(※詳細は後日掲載いたします。)

日 時:平成30年10月13日(土) 9:00~13:00

たくさんの生徒の皆さんや保護者の方のご来校をお待ちしております。

7月1日は「呉空襲慰霊の日」です。

 本日は朝のSHR終了後に、7月1日(日)の「呉空襲慰霊の日」を前に校長先生の放送による講話がありました。

 

はじめに校長先生から空襲により多くの一般市民が犠牲になったことやなぜ非人道的な空襲が繰り返されたかということを聞き、その後に全校生徒・教職員が呉空襲で犠牲になった方々のご冥福と、世界の恒久平和を願って1分間の黙祷を捧げました。呉市の歴史を学ぶとともに、平和な世界をつくっていくために私たちに何ができるかを考えさせられる時間になりました。特に2年生は、先月の平和学習で呉空襲の被害について学んだばかりなので、その内容も思い出しながら講話を聞くことができたのではないでしょうか。